Active! zone SS には選ばれている理由があります
パスワード付き添付ファイルを用いた攻撃もブロック
Zip パスワードや読み取りパスワード付きのファイルでも、一旦 Active! zone SS 上でパスワードを解除して表示を確認し、パスワードなしの状態でローカルにダウンロードすることができます。 パスワード付き添付ファイルにマクロが仕込まれていた場合、サンドボックスは基本的に効果を発揮できませんが、Active! zone SS ならパスワード解除後にアンチウイルス/サンドボックス処理をすることが可能です。 パスワードを付けた不正なファイルで攻撃をしてくる Emotet 等に効果を発揮します。
ひと目でわかるアイコン表示『送信元の国名表示』
どこの国を経由して届いたメールなのかを国旗を使って受信画面に表示します。 複数の国を経由していると「なりすまし」や「標的型メール攻撃」の可能性が高いため、わかりやすい国旗表示で IT リテラシーの高くないユーザーにも受信経路への注意を喚起し、感染のリスクを大幅に軽減します。
ひと目でわかるアイコン表示『判定結果のシグナル表示』
アンチウイルス/サンドボックス処理の自動判定結果に応じて、色分けされたシグナルがアイコン表示されます。悪意のあるファイル/安全なファイルがひと目でわかり、安全なファイルのみをダウンロードすることが可能です。
受信ポリシー (処理条件) 設定の細やかさ
あらかじめ設定した条件にマッチした受信メールだけに、「マクロの除去」「添付ファイルの画像化・分離」「URL のマスク」「HTML のテキスト化」「本文追加」等のアクションを実行させることができます。 部署やチームごとに異なる条件にするなど、きめ細かな設定で柔軟な運用を可能にします。
受信ポリシー設定は、直感的、視覚的に把握しやすいようフローチャート方式を採用し、処理内容やどのような条件の分岐で実行されているのかがひと目でわかります。
Microsoft 365、
Google Workspace 対応
標的型メール攻撃によるセキュリティリスクは Microsoft 365、Google Workspace をご利用のお客様も例外ではありません。 特にパスワード付き Zip ファイル経由のマルウェア対策などは、もはや標準機能だけでは十分と言えません。 Active! zone SS は、Microsoft 365 や Google Workspace ユーザーの皆様のメールセキュリティを強化します。
導入しやすい
クラウド型サービス
Active! zone SS はクラウド型サービスでの提供になりますので、豊富な機能をコストを抑えて小規模からでもご利用いただけます。一般的には高価なサンドボックスもコストを抑えての導入が可能です。